画家
内藤 瑶子
Naito Yoko

絵画は、葛藤や曖昧さそして矛盾が混在したまま表現できるのが良い。
高校退学後、独学で始めた絵画表現は注文を受け舞い込む仕事の現場で
学び、研鑽されてきた。
「今を表現したい」一貫性がないのが特徴という彼女の仕事は
混純としつつも力強く魅力的だ。
BSフジ「ブレイク前夜」より
[ 略 歴 ]
1985年 神奈川県茅ヶ崎市生まれ
高校中退後、独学で油絵、日本画、ドローイング、版画などの多様な技法での
絵画制作を始める。
(株)羽黒洞木村東介、ギャラリーT-BOXなど東京のギャラリーを中心に個展を開催。
グループ企画、国内外のアートフェアなどの多数出店。
CDジャケットのアートワーク、ライブペイントなど音楽や即興に関わるビジュアルワークでも活躍中。
〔 主な展示 〕
2007 アートフェア「KIAF」・COEX(ソウル)
2010 アートフェア「+PLUS Tokyo Contemporary Art Fair」/東美アートフォーラム(東京)
アートフェア「Asia Top Gallery Hotel Art Fair 2010」/グランドハイアット香港(香港)
2012 日本民族美術の力4「ときこきまぜる」/羽黒洞木村東介(東京)
個展「チャカ族の暴走」/羽黒洞木村東介(東京)
2015 パークホテル東京「アーティスト・イン・ホテル」プロジェクト参加アーティストルーム「鯉」制作(東京)
個展「MORTALS」/ギャラリーT-BOX(東京)
個展「Lunar Sexual」HIGURE17-15cas 2F(東京)
2017 個展「ーもう何も考えたくないー『否考式』」(東京)
2018 パークホテル東京ART colors Vol.25成田朱希×内藤瑶子「井の底」展/パークホテル東京(東京)
〔 ワークショップ 〕
2007 「サカニワさんとアートで遊ぼう」/茅ヶ崎美術館(神奈川)
*ワークショップ(スタッフ・展示参加)
2018 「画家 内藤瑶子さんと作る・描く・刷る『プレス機で版画を楽しもう』羽黒洞(東京)
〔 ライブペイント 〕
2012~2015 ライブペイントシリーズ「improvisation workshop-」/梅島yukotopia(東京)
2015 「波の会」にてHIGURE17-15 cas 2F(東京)
〔メディア出演〕
2018.4.10 「ブレイク前夜」BSフジ